伊藤ハム米久(2296)の浅い分析

概要

ハムやソーセージの加工食品4割と普通の食肉6割🍖アルトバイエルンの販売元でもある。

三菱商事が4割弱保有

米久は「よねきゅう」と読む

社長の前髪が気になる

 

業績

売上は外食向けがコロナ影響があったと思われる(ある程度はスーパー向けで相殺?)21年に微減も既に戻している。

営利率やROEなどもじわじわ向上してる様子(上振れ?)

EPSも凹んでたのが戻ってきた感じ

23年度までの中経では営利300億、ROIC6.8%目標

22年度は240億の5.1%目標。

23年度の会社予想は210億なので無理そう

 

リスク

畜産物を海外調達することもあるので市況リスク

食中毒とか安全性方面でのやらかしリスク

BSEなど感染症リスク

 

財務

素人目には特に問題なし

三菱資本が入ってるからか、借入金の利率がライト工業の時より低い。業種等が違うので比較は多分無意味

 

還元方策

配当は、配当性向30〜50%の範囲で40%目安で直近は35%

優待は1000株なので関係ない

ROIC→投下資本利益率

今年度の自社株買い枠は50億。2Q時点で21億済

 

他社との比較

プリマハムとは変わらないように見えるし、日本ハムとどっちがいいか。

 

結論

様子見

チェックはしておく